サマー・ダイス・レコード

これはサイコロを振り続ける男たちの物語

秩父旅行~僕らは川に流される~前編act2

前回、何とかバスを利用しつつ宿に着いたメンバー

そのバスの中での会話

灰色狼「あ、あの花だー」

七瀬 「そういえば、秩父って聖地だったね」

写真を撮り出す二人

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そしてバスの中

七瀬 「そういえば、宿の近くにコンビニあるんだよね。課金しなきゃ」

灰色狼「確かあったはずだよー」

七瀬 「ならいいのだけれど」

ステイサム「今セブンあったな、あそこじゃない?」

七瀬 「あったけど、まさか。遠いじゃないか?可能性はあるけど」

灰色狼「そうだよな。結構距離あるし」

ステイサム「だよなww」

そして、目的の停留所にたどり着く

七瀬「ないのだけれど、まさかね」

ステイサム「違うところにあるのかもしれない、宿に着いたら聞いてみるか

七瀬 「お酒もつまみも買ってきてないし」

ステイサム「俺は買ってきてあるけどな」

七瀬 「つまりまだ買う気だということか」

そして宿の従業員さんに聞いてみることに

灰色狼「この近くにコンビニってありませんか?」

従業員さん「あー、君たち歩き?」

ステイサム「あっ、バスできました。」

従業員さん「そうだなぁ、そうなると通ってきた道の途中でセブンあったでしょ?そこしかないかなー。まぁ小学生も通ってるしお兄ちゃんたち若いから大丈夫でしょ!」

七瀬「嫌な予感が当たってしまったぁ、まぁ運動と思いますか」

灰色狼「そうだねー」

七瀬「そんな中俺はポケモンGOやる!!」

そうして、コンビニまで歩くのだった。

コンビニまでの往復の中、変な会話をしたような気もするが

思い出せない。雛見沢とか言ってたような気もするが

途中の小学校と公園が混ざったようなエリアで

ロリか・・・いいなぁとか変なことも言った気がする。

次回へ続く